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2008年度メンバー

テーマ
M2
澤崎 良平 水素結合性カチオン界面活性剤の会合体形成に及ぼす有機アニオンの効果
白井 麻理 立体異性を有するフェニルアラニンジペプジド型界面活性剤の会合特性
龍見 岳典 カチオン界面活性剤とRNAの複合体形成
丹後 弘隆 ジスルフィド結合を有するジェミニ型界面活性剤の混合ミセル
宮里 悠也 側鎖にアミド基を有するアミノ酸型界面活性剤のベシクルへの作用
望月 俊佑 スルフィド結合を有する界面活性剤の特性
M1
池田 麻美 分子組織体を利用した色素の発光制御
佐々木 浩泰 混合リン脂質ベシクル系における物質移動
冨澤 勝 チオール・ジスルフィド交換による界面活性剤ミセル制御
中江 貞敬 多親水基カチオン界面活性剤の会合挙動
中西 将太 ピレン蛍光消光法によるジェミニ型界面活性剤ミセル会合数
B4
東 隆宏 疎水鎖にスルフィド結合を有する界面活性剤の合成と会合特性
岩佐 薫 不飽和リン脂質ベシクルにおけるコレステロールの影響とアミノ酸型界面活性剤の作用
市村 圭太 長鎖連結鎖を有する界面活性剤の合成
宇野 諭 新規ジェミニ型界面活性剤の合成
越前 優 スルフィド結合を有する界面活性剤ミセルへのピレンの可溶化
嶋 直人 カチオン界面活性剤の核酸との選択的複合体形成
山田 成一郎 ペプチド含カチオン界面活性剤の合成

2009年1月 宮岸先生最終講義

2009年3月卒業式にて

お知らせ

金沢大学理工研究域物質化学系教授宮岸重好先生には、平成21年3月31日をもちまして 御定年退職されました。先生は昭和43年から工学部工業化学科に奉職され、物理化学ならび に界面化学分野の教育・研究、また学科長として物質化学工学科の運営・発展に御尽力されました。41年の長きにわたり、平素親しい御指導と鋭い御指摘を賜りました。誠に有難うございました。

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