400MHz,500MHz NMR 分光光度計
(日本電子)
化合物の構造解析に使用しています。
赤外分光光度計
(日本分光;FT/IR-460plus)
化合物の構造解析に使用しています。
原子間力顕微鏡;AFM
(SII;Nanocute)
走査型プローブ顕微鏡(SPM)の一種で、試料と探針の原子間にはたらく力を検出して画像を得ます。化合物の表面構造などの分析に使用しています。
中圧分取液体クロマトグラフ
(山善;YFLC-AI-580)
オートミキサー、UV 検出器及びオートフラクションコレクター付きの中圧分取クロマト装置。自動で反応混合物中の目的成分を効率よく精製・単離できます。
ロータリーエバポレーター
(ビュッヒ)
溶媒ごとに適切な真空度に自動コントロール制御。溶媒の除去に用います。
紫外可視近赤外分光光度計
(日本分光;V-670)
紫外 (UV, UltraViolet)、可視 (Vis, Visible)、および近赤外 (NIR, Near InfraRed) 領域の光吸収を測定します。
蛍光分光光度計
(日立ハイテク;F-2500)
分子の蛍光を測定するために使用しています。
動的光散乱光度計;DLS
(ベックマン・コールター)
溶液中の分子の粒径を評価するのに使用しています。
ゲル浸透クロマトグラフィー;GPC
(東ソー)
溶媒にTHFやDMFをお使用して、極性の高い分子の分子量を評価するために使用します。
示差熱‐熱重量同時測定;TG-DTA
(SII)
温度を変化させながら、物質の耐熱性を大気下または窒素下で評価するのに使用しています。
偏光顕微鏡;POM
(Nikon;E600POL)
加熱コントローラーで温度を変えながら、液晶物質の光学組織を観察しています。
示差走査熱量測定;DSC
(島津製作所)
温度の変化させながら、物質の熱流量を測定します。
高速液体クロマトグラフィー;HPLC
化合物の分離・精製に使用しています。
ドラフトチャンバー
危険な試薬の使用や反応などに使用しています。
電子天秤
(Mettler-Toledo;XP26)
正確な秤量ができ、会合定数の算出などに使用しています。