8月9日、高校2年生以上を対象としたキャンパスビジットが開催されました。当研究室では、「フルーツ芳香剤をつくろう～香りの化学～」と題して、物質化学類応用化学実習室２にて体験実験を行いました。本田准教授、須田技術職員、宮島君、中島君、中村君、三枝さんの6名で担当し、応用化学コースや当研究室について紹介しました。また、高校生の皆さんにフルーツの香りのするエステルの合成実験を体験してもらい、これを芳香剤にして持ち帰ってもらいました。また、実験後は、宮島君、中島君、中村君、三枝さんが円座になって座談会を開き、大学生活について学生目線で様々な話題を提供しました。
　なお、当研究室の体験実験の様子が大学のニュースにて紹介されました。